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ノキア社はリストラ計画の一環として世界中で5000人から最大1万人の職員を解雇する。これにより同社は2023年に向け約6億ユーロ(約778億円)の節減を見込んでいる。同社が発表した。
18ヶ月から24ヶ月にわたって行なわれるリストラの結果、同社の職場数は現在の9万ヶ所から8万~8万5000ヶ所に削減される。その際、正確な削減数は2年間の市場動向によって決まる。
ガーディアン紙によれば、この措置は、同社が2020年に発表した戦略および新しいオペレーションモデルの一部といえる。ノキア社は、これによって特にスウェーデンのエリクソン社や中国のファーウェイ社との競争の激化にうまく対応することができると確信している。
今後の見通しとして同社は、ワイアレスモバイルネットや5G、クラウドサービス、インターネットのインフラの開発といった特定分野に集中することを予定している。
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