00:41 2021年05月13日
経済
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金の価格は20日、上昇していることが取引データから明らかになった。金相場の上昇は、世界の通貨に対してドルの価値が下がっていることに加え、新型コロナウイルスをめぐる状況で不確実性が続いていることによるもの。

日本時間17時現在、ニューヨーク商品取引所における金の6月先物価格は、1トロイオンスあたり1.25ドル(0.07%高)上昇し、1771.85ドル(約19万2100円)となった。また、5月の銀先物は0.48%高の25.962ドル(約2800円)。

金の価格は19日にわずかに値下がりし、およそ1770ドル(約19万1900円)となった。世界の通貨に対するドル為替の下落が、金相場を現在の水準で支えている。

新型コロナウイルスのパンデミックに関わるリスクは残っている。欧州でのワクチン接種の問題だけではなく、日本やインドで新規感染者数が増えていることも投資家の不安につながっている。米国の株式市場で先週の記録的な上昇が止まったことは、昔から信頼性の高い金にとって概ね好材料となっている。

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