19:19 2021年08月03日
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27日の銅価格は、チリの供給の情勢への危惧感が高まり、2日連続で上昇している。

日本時間で27日14時40分の時点で銅の7月先物価格は0.5%高の1ポンド(約0.45キロ)あたり4ドル47セントの値を付けている。前日26日は2.41%も値上がりし、2011年以来の最高値を記録した。

ロンドン金属取引所(LME)では前日26日、3月先の1トンあたりの銅の価格は2.09%高の9751ドルに、アルミニウムも1.65%高の2405.5ドルに、亜鉛も2.21%高の2915ドルに達している。

トレーダーらは世界の金属供給の4分の1を担うチリの情勢悪化を危惧している。セチリの港湾労働者らは今週初め、年金口座からの期限前倒しの引き出しを3度可能とする法案をバスティアン・ピニェラ大統領が封じる決定を出したため、抗議のゼネストを宣言。投資家らは、ゼネストにより世界の金属市場へのチリ産金属の供給に影響が出るのではないかと憂慮している。

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