20:58 2021年08月03日
経済
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第1四半期の世界の金の延べ棒と金貨の需要は339.5トンと、2016年第4四半期以来の最高水準となった。ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が、金需要動向レポートを公表した。市場のインフレ懸念が影響した。

WGCのレポートでは「ETF(上場投資信託)の需要低迷は、3四半期連続で増加している金の延べ棒と金貨の需要によって部分的に補われた。これらの商品への投資は339.5トン(前年同期比 36%増)に達し、2016年第4四半期以来の最高水準となった。『バーゲンハント』とインフレ圧力の高まりに対する各地の懸念が影響した」と述べられている。

また、パンデミック後の世界経済の回復を背景に、金宝飾品の消費者需要が2020年第1四半期と比べて52%増加し、477.4トンとなった。テクノロジー分野でも金需要が増加した。

中央銀行による第1四半期の金の純購入量は95.5トンで、前年同期比で23%減少したが、2020年第4四半期と比べて20%増加した。

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