23:53 2021年05月16日
経済
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アントニー・ブリンケン米国務長官はロンドンで開催された先進7ヶ国(G7)外相会談で、ガスパイプラインの建設プロジェクト「ノードストリーム2」計画に断固として反対する姿勢をドイツのハイコ・マース外相に伝えた。

国務省のネッド・プライス報道官によると、ブリンケン国務長官は「ノードストリーム2」計画に対する反対姿勢をドイツ側に伝えたという。国務長官とマース外相は「ロシア、中国、イランが不安定化」をもたらしていることから、環大西洋の国々で協力する必要性を確認した。

また、ウクライナへの支援も外相会談では検討された。

「ノードストリーム2」

「ノードストリーム2」プロジェクトはバルト海底を経由してロシア沿岸部とドイツを結ぶガスパイプライン。プロジェクト参加者は主に欧州企業。計画では2019年内に建設完了予定だった。

本プロジェクト実施に反対しているのは一連の欧州諸国と、自国天然ガスを欧州に推し進めたい米国。

ロシア側はこれまで何度も「ノードストリーム2」はあくまでも商業的および競争に基づいたプロジェクトであり、ウクライナ経由の欧州へのロシア製ガス輸送の停止を意味するものではないと説明を繰り返してきた。

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米国, ドイツ
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