08:46 2021年08月04日
経済
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ウクライナ政府はカザフスタン産原油の輸入、および欧州連合(EU)加盟国へのウクライナ経由トランジットに関心を示している。ウクライナ政府のヤロスラフ・デムチェンコフ・エネルギー省次官(欧州統合問題担当)がカザフスタンのバヒト・スルタノフ貿易統合相との会談で発言した。

ウクライナ政府のエネルギー省公式サイトにはデムチェンコフ次官の発言が掲載されている。 

我々はカザフスタン産原油の輸入、およびウクライナ領を経由したパイプラインのトランスポートによるトランジットに関心がある。我々の観点からして、石油パイプライン「オデッサ=ブロディ」「ドルジバ」(友情)を使用した軽質原油(Light crude oil)の輸送に必要な技術的条件は全て整っている。こうした供給を組織することにより、欧州における軽質原油消費者の要求を満たすと同時に、カザフスタンの石油関連企業がEU加盟国に供給を行う上でルートの多様化を保証することとなる。

会談の中でデムチェンコフ次官は、ウクライナとカザフスタンの間で原油の貿易とトランジットに加え、原子力発電や水素エネルギー分野における協力関係強化の可能性についても言及した。

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石油, カザフスタン, ウクライナ
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