19:55 2021年07月24日
経済
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2022年にはブレント原油価格が100ドル(約1万1000円)に達する可能性があるが、その理由は需要側に3つ、供給側に3つあるという。投資銀行最大手のバンク・オブ・アメリカが石油市場に関するレポートで指摘している。

同行の予測によると、欧州の指標原油であるブレント原油の価格は、2022年までに、2014年半ばまでの水準だった1バレル100ドルまで上昇する。

取引データによると、ロシアのウラル原油の価格は、2021年2月以降に60ドル(約6600円)を超え、6月以降には70ドル(約7700円)以上となり、現在は1バレル74ドル(約8150円)となっている。

バンク・オブ・アメリカの専門家らは、原油価格が100ドルを超える理由を3つ上げている。

  • 各国でのロックダウン終了後に需要が拡大。
  • ロックダウン中に公共交通機関への信頼性が低下し、自家用車の需要が成長した。
  • ソーシャルディスタンスは、人口移動の増加につながる可能性がある。

同行は、原油の平均価格は2021年末までに、1バレル68ドル(約7480円)まで上昇すると予測している。

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