13:00 2021年07月24日
経済
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2ヶ月前には品薄だったグラフィックカードが、中国の2次流通市場に一斉に登場した。同国のIT系サイト「電腦領域」が伝えている。

グラフィックカードは、仮想通貨の採掘(マイニング)の際に盛んに用いられている。中国当局がマイニング禁止の方針を打ち出したことから、国内の採掘者は低性能の「Radeon RX 470」から高性能の「GeForce RTX 3090」まで、様々な中古のグラフィックカードを売りに出している。これらの中古品は、メーカーの推奨価格程度で販売されている。

中国は、世界のマイニングハッシュレートの約65%を占めていた。その中国の採掘者の今回の動きは、中国当局による仮想通貨対策とビットコインの急落がきっかけ。

すでに、eBayなどの国際的な電子商取引では、膨大な数のグラフィックカードが流通している。しかし、こういった機器の購入にはリスクが伴う。なぜなら元購入者が数ヶ月間でグラフィックカードを容量の限界まで使用していることから、残りの寿命が分からず、保証書もつけられていないからだ。

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仮想通貨・暗号通貨, 中国
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