09:10 2021年09月27日
経済
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世界の政府債務残高の1位は、現時点で日本であり、日本の債務残高の国内総生産(GDP)に対する比率は200%を超えている。また英国、米国、ユーロ圏も100%を超える高水準となっている。戦略研究センター(CSR)の投資分析・マクロ経済研究センターの責任者を務めるダニール・ナミョトキン氏が、リア・ノーヴォスチ通信に語った。

ナミョトキン氏は「国際金融協会(IIF)と経済協力開発機構(OECD)の情報によると、2020年の世界全体の政府債務残高の対GDP比は105%となった」と指摘し、「主に先進国で最高水準の債務残高がみられており、日本は234%、英国は144%、米国は160%、ユーロ圏は120.4%だ」と述べた。

ナミョトキン氏はまた、新型コロナのパンデミックを背景とした経済支援策が、一連の国でインフレ率の上昇を引き起こしたと指摘した。米国では消費者物価指数が5.4%上昇し、過去13年間で最大の伸び率となった。

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