01:15 2021年10月19日
経済
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通信社ブルームバーグは、世界では天然ガスが安いものではなくなる時代がやってきたと報じている。かつては手ごろな価格だった天然ガスの需要は、供給を大幅に上回り、世界中で価格が跳ね上がった。 

ブルームバーグによると、天然ガスは過去10年間、豊富にあり、安価だったが、今や米国のオーストラリア向け供給の停止やアジアでの需要増加を背景に、価格が急騰した。欧州では2020年5月以降、ガス燃料が1000%値上がりした。

また天然ガス価格の上昇は、世界経済のすべての分野に影響を与えるだけでなく、インフレリスクも高める。したがって、発電所や石油化学産業のコストが増加し、電気料金やガス料金が値上がりする。

ガス価格の上昇に影響を与えた新たな要因の中には、新型コロナウイルスによるサプライチェーンの混乱やパンデミックのからの経済回復などがある。

また、多くの国がそのエネルギー戦略を見直したことも、価格上昇に影響した。多くの国が、二酸化炭素排出量の削減を迅速かつ最もコスト効率的に開始するため、ガスへの移行を決定した。

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