20:45 2021年09月24日
経済
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ビットコインマイニングの世界の電力消費量は、人口550万人のフィンランドの年間消費量を上回り、ワシントン全体の消費量とほぼ並ぶことがわかった。一方でメジャー企業のグーグル(Google)のエネルギー消費量はこの7分の1だった。ニューヨーク・タイムズ紙The New York Timesに掲載された報告書で明らかになった。

ビットコインのマイニングは年間91テラワット時の電力を消費し、これは世界全体の電力消費量の約0.5%に相当する。5年前のマイニング電力消費量は10分の1だったが、仮想通貨の人気上昇とビットコインの急激な価格高騰に伴い、マイニングの電力消費量は今後も増え続けると予想されている。

ビットコイン採掘(マイニング)はそれ自体が非常に競争の激しい業界となっている。最新冷却システムを備えた専用マシン、サーバー、データ処理センターが必要とされ、マイニングのプロセス自体もより複雑なものとなった。まだマイナー(採掘者)が少なかった2011年には、デスクトップPCがあれば簡単にビットコインを採掘できたが、今ではそのやり方では13年ほどかかってしまう。

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