06:11 2021年09月23日
経済
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ブルームバーグのアナリスト、マシュー・ブルッカー氏は、中国の政策「共同富裕」(Common prosperity)について、住民の収入の増加を制限し、「中所得の罠」(ごく一部の市民のみが大幅な収入増加を達することができる)に陥らせるとの見方を示している。

中国当局は、不平等を減らし、「すべての人に適度な豊かさ」を保障することを目的とする新たな経済プランを掲げた。

ブルッカー氏は、テクノロジー企業に慈善寄付を強要するなど、中国当局による指導的な措置や財政管理は、不平等を実際に減らすことにはならないと指摘している。

ブルッカー氏は、中国国民の豊かさの差を小さくするために、年金と社会保障制度の発展、農村出身の移住者をしばりつけている戸籍登録手続きの変更、正規の富裕税の導入、土地使用権制度の近代化を提案した。この場合、地方自治体が開発のために農民の土地を取り上げるとき、農民は補償を受けることになる。ブルームバーグが伝えた

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