韓国国防省は8月15日、米国が朝鮮半島に配備するミサイル防衛システム(MD)のTHAADに関して、地元住民に対しても環境に対してもその害を最小化することを約束する声明を表した。ところがいかなる公約も韓国国民のかっかと燃える抗議運動の熱を下げることはできていない。抗議市民らは自分らは米韓の危ない合意の人質となったと感じている。この合意はほかの処々の危険のほかに、まさによって韓国はまさにロシア、中国からの報復攻撃にさらされる危険をもたらしうるからだ。
もし…
2016年8月18日, 16:29 (更新: 2022年5月4日, 22:07)
© Sputnik / Vitaly PodvitskiAlternative
© Sputnik / Vitaly Podvitski
サイン
ロシアと中国は韓国へのTHAAD配備への報復として合同で対ミサイル防衛を作りうる