01:38 2021年02月27日
新型コロナウイルス
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ロシア連邦航空運輸局は4月4日、国内で更なる感染拡大を避けるため帰国用チャーター便の着陸許可を取り消した。チャーター便の運航再開はまだ見通しが立っていない。航空運輸局の消息筋がリアノーボスチ通信の取材で明らかにした。

航空運輸局は「ロシア国民の健康を最大限に保護し、新型コロナウイルスの持ち込みによる新たな感染拡大の波をロシア連邦領内で防ぐ」ため、ロシア国民、および旧ソ連圏の国民を乗せた帰国便の着陸許可を一時的に取り消した。

国外に取り残される国民を救済するため、ロシア政府は外務省に5憶ルーブルの追加予算を拠出した。滞在先の大使館に情報を提供している国民に対しては生活面での保障が行われる。

米ニューヨークのJFK国際空港ではアエロフロート社が運航するモスクワ行きのチャーター便が予定されていたが、航空運輸局の発表を受けて数十人のロシア人が空港に取り残される事態となった。ニューヨークのロシア領事館は現地在住のロシア人らに協力を要請し、「帰国難民」を自宅に受け入れてもらうなどの対応がとられている。

そのほか、行き場を失った「帰国難民」には外務省側が滞在用ホテルを用意するとしている。

米ジョンズ・ホプキンズ大学の最新集計結果によれば、米国では27万人以上が新型コロナウイルスに感染し、そのうち7077人の死亡が確認されている。ニューヨークは事態が深刻で、感染者はすでに5万7千人を超えている。

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