22:49 2020年06月05日
新型コロナウイルス
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モスクワは来週月曜4月13日より、市内の移動に通行許可制度の導入開始を発表した。モスクワのセルゲイ・ソビャニン市長は市内のコロナウイルスの感染状況が悪化したことを受けて、同措置の導入に踏み切ったと説明している。

ソビャニン市長は通行許可制度について、導入は段階的に行われると述べている。最初は通勤で交通機関を使用する際に通行証の提示が求められる。次の段階では通勤以外の目的で交通機関を利用する場合、必要となる。さらに必要となれば、区内での移動にも通行証の提示が求められる。

この制度の他にモスクワでは大半の組織の作業が一時的に停止される。不断の稼働が求められる、ないしは都市機能のライフラインや防衛を担う企業は作業が中断されない。医療機関、都市の機関、治安維持機関、金融機関、通信企業、交通機関、マスコミも営業、作業は続けられる。この制度は1週間を目途に導入されるが、延長される可能性もある。

ソビャニン市長は、モスクワは今週に入って新たな感染者数が増加していることから、市当局は市内の移動制限措置をとることを決めたと説明している。

非労働月間の導入

3月30日にはロシア全国で自主隔離体制となった。特別な用事がない限り、自宅を出ることが禁止されている。例外は治安機関、医療、食品・医薬品供給、社会インフラの関係者。自主隔離の違反者が処罰の対象となる非常事態宣言はまだ発令されていない。この措置の期限は現段階では4月30日までとされているが、プーチン大統領は非労働期間は短縮される可能性もあるとしている。


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