00:50 2020年09月27日
新型コロナウイルス
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ロシアのコロナウイルスワクチンの治験・第1相試験が60人の有志被験者を対象に行われる。「ロシア1」テレビが国立学術センター「ベクトル」所長の話を伝えた。

国立ウイルス・バイオテクノロジー学術センターベクトル」のリナト・マクシュトフ所長によると、治験グループは決まりつつあるという。ボランティアから問合せは多く、すでに希望者がいる。第1相試験の60人の被験者グループはすでに決まった。

マクシュトフ所長によると、ワクチン開発者からも治験に参加したいと申し出があるという。

最新情報によると、ロシアのコロナウイルス感染者は1万3584人。106人死亡、1045人が回復した。

ロシアのコロナウイルス状況

ロシアで新型コロナウイルス感染者が初めて確認されたのは1月31日で、中国籍2人だった。その後初期のコロナウイルス対策がとられた。湖北省とその中心地である武漢市からロシア国民を避難させ、ロシア到着後は14日間の隔離状態に置いた。その後、ロシア・中国間のビザなし渡航は停止となり、中国との航空・鉄道輸送も制限された。集団行事は中止され、文化・スポーツ施設は閉鎖、学校や大学では長期休暇が延長され、その後オンライン授業へと移行した。3月30日にはロシア全国で自主隔離体制となった。特別な用事がなければ自宅を出ることが禁止されている。例外は治安機関、医療、食品・医薬品供給、社会インフラの関係者。自主隔離の違反者は処罰の対象になる非常事態宣言はまだ発令されていない。

経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
© Sputnik / Savitskaya Kristina
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病気, ロシア, 新型コロナウイルス
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