22:47 2020年06月05日
新型コロナウイルス
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国連財団とスイス慈善基金会がサポートするCOVID-19連帯対応基金には世界保健機関(WHO)が進める新型コロナウイルスの対策費として、全世界の個人や企業から1憶5千万ドル以上の寄付金が寄せられた。17日の記者会見でWHOのテドロス事務局長が明らかにした。

COVID-19連帯対応基金に寄せられた寄付金は病院で対応にあたる医師に必要な衛生用品や、発展途上国で使用される医療機器の購入費用に充てられる。寄付金は全世界から集まり、合わせて24万5000人以上の個人や企業、財団が寄付を行った。

米国のトランプ大統領は14日、WHOへの財政支出を停止する考えを示した。トランプ大統領は、WHOが中国の提供した新型コロナウイルスに関する信憑性の低い情報を広め、パンデミックに拡大した時期に重要な課題に取り組まなかったとしてWHOの対策を痛烈に非難した。

一方、欧州委員会(EC)のジョセップ・ボレル・フォンテジェス外務・安全保障政策上級代表は、米国の対応を受けて、欧州連合(EU)が追加で負担金を支払い、組織の活動を支援する考えを示した。

また安倍首相も同様にWHOの重要性を強調し、日本が支払う分担金を縮小することなく、継続して活動を支援する考えを示した。

ジョンズ・ホプキンズ大学の最新発表によれば、世界では現時点で224万4426人が新型コロナウイルスに感染し、そのうち15万3177人の死亡が確認されている。

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