19:49 2020年05月29日
新型コロナウイルス
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英国の小さな町で住民に食事を運ぶロボットが、今ではNHS(国民保健サービス)のスタッフを手伝い、コロナウイルスで隔離中の市民の期待に応えようとしている。ロイター通信が伝えた。

「スターシップ・テクノロジー」社の配達ロボットはすでに2年以上、ロンドン北西のミルトン・キーンズ市の住民に食料を届けている。高さ約50センチ、6輪で滑らかな白のボックス型ロボットはいま、住民の間でさらに人気を集めている

現在、英国は全国規模でロックダウン(都市封鎖)体制をとっているが、「スターシップ・テクノロジー」社の配達ロボットは無料でNHSスタッフに配達を行い、貢献している。

「スターシップ・テクノロジー」社は、医療従事者は店に買い物に行く時間もない、このような困難な時期にNHSスタッフの役に立てることを誇りに思うと強調している。

ミルトン・キーンズ市では、需要に応えるため配達ロボット数を倍増した。ロボットによる自動配達はすでに10万回を超えている。

ロボット工学における人類の成果は、いまでは世界中の人々に貢献している。

タイでは、コロナウイルス患者の診察をロボットが行っている。

中国・武漢市では2月、30台以上の消毒ロボットが医療従事者のコロナウイルス対策に貢献した。

アイルランドでは隔離中の人々へのドローン配達システムのテストが行われた。

「アルファベット」傘下の「Wing」社は、米国、オーストラリア、フィンランドでトイレットペーパーや食料のドローン配達を開始。

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英国, ロボット, 新型コロナウイルス
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