12:25 2020年06月05日
新型コロナウイルス
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独の研究者らが潜在的に新型コロナウイルスの治療薬となりうる薬剤の名称を列挙した。研究結果がマインツ大学のサイトに発表された。

独マインツ大学はスーパーコンピューター「MOGON II」を使ってCOVID-19の治療薬となりうる、数種の抗ウイルス薬の有効性を分析した。分析の対象となったのは開示されているデータベースの資料から集められた300億種の薬剤。薬剤には合わせて4万2000種の成分が用いられている。

およそ2か月にわたる分析の結果、C型肝炎の治療薬の中にSARS-CoV-2ウイルスの粒子を中立化させる効用があることが分かった。そうした薬剤にはシメプレビル、パリタプレビル、 グラゾプレビル、ベルパタスビルなどが入った。

分析に参加したトーマス・エッフェルト教授は、スーパーコンピューターの出した調査結果は次は必ず臨床実験を経て、確証づけられねばならないと語っている。

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