10:07 2020年10月20日
新型コロナウイルス
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シンガポール政府は5月8日、コロナウイルス感染拡大を背景に米ロボット研究開発企業「ボストン・ダイナミクス」のロボット犬「スポット(Spot)」を導入。ロボット犬はアンモキオの都市型河川公園「ビシャンシティパーク」で人々にソーシャルディスタンスを守るよう促す役割を担うという。技術系ニュースサイト「ザ・ヴァージ」が伝えている。

ロボット犬「スポット」はカメラを搭載しており、公園の入場者数を計算することができる。ただし当局によると、「スポット」は個人情報の収集あるいは人の識別を行うための動画使用を行わない予定。

ロボット犬は遠隔で制御されるが、衝突防止の内臓センサーを備えている。

「スポット」は公園入場者に対して予め録音されたメッセージを伝える。「あなたの安全と周りの人の安全のために、1メートル以上の距離を空けてください。」

シンガポール国立公園委員会の計画では、ロボット犬は2週間の試験を行った後、入場者がピークを迎える時期に公園に放つという。

現在、シンガポールのコロナウイルス感染者は2万1000人

コロナウイルス対策にロボットが使用されるケースは初めてではない。例えば東京の軽症患者受入れホテルでは、「ソフトバンクロボティクス」社のペッパー(Pepper)とウィズ(Whiz)が使用されている

2019年11月、「ボストン・ダイナミクス」社はMIT(マサチューセッツ工科大学)キャンパスで同社の別「犬種」であるミニ・チーターが散歩する様子を公開した

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シンガポール, 新型コロナウイルス, ロボット
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