13:07 2020年06月05日
新型コロナウイルス
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ダライ・ラマ法王14世(84)は、オンラインレッスンで2-3世紀に活躍した有名な仏教の思想家ナーガールジュナ(日本語表記では龍樹)の『宝行王正論』について、法話を行う。ダライ・ラマの公式ウェブサイトが明らかにした。法王は、コロナウイルスのパンデミックによって引き起こされる先行きの不透明感や不安とどう向かい合うかについて聴衆に語り掛ける。

ダライ・ラマのロシアCIS諸国モンゴル代表部の代表は、こうした困難な時期にダライ・ラマが法話を行うことに同意したことを喜びに耐えないとし、今、世界中の皆が先行きの不透明感に直面し、不安と恐怖を味わっていると指摘している。

ダライ・ラマは『宝行王正論』より第1章を読み、全世界の仏教徒からの願いに答え、パンデミックの困難の中でどう言い切るかについて説話を行う。

ダライ・ラマ法王14世公式ウェブサイトによれば、オンライン法話の実施は5月16-17日の両日で、日本語を含めた数か国語に同時通訳される。

日本語の公式ウェブサイトは法話で使われるテキストの『宝行王正論』の和訳を前もって提供しており、サイトからダウンロードすることができる。

ダライ・ラマのオンライン法話は日本時間で5月16日の11:30 から開始される。オンラインの組織側は聴衆に、ダライ・ラマの説法に耳を傾ける際には「居住する国で指示されているソーシャルディスタンスに順守」してほしいと注意を促している。

3月末、ダライ・ラマは予防策として自主隔離を行っていることが明らかになった。

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