20:47 2020年07月05日
新型コロナウイルス
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世界保健機関(WHO)の米州地域事務局である汎米保健機構(PAHO)のカリッサ・エティエンヌ事務局長は26日、感染拡大の中心となったアメリカ大陸の各国で規制緩和や感染拡大対策の見直しを行うのは時期尚早との見方を示した。

PAHOのエティエンヌ事務局長は26日、ツイッターにコメントを投稿し、アメリカ大陸で規制緩和を行うのは時期尚早とし、そのほかの国々で効果が確認されている感染拡大防止対策を積極的に導入する必要性を強調した。

WHOの最新集計結果によれば、アメリカ大陸では240万人近くが新型コロナウイルスに感染し、14万3000人以上が死亡している。同大陸では直近24時間の間で5万7171人の新規感染者が確認されており、世界全体における新規感染者の57パーセントに達している。

感染拡大は欧州でも懸念を呼んでいる。アルメニアのニコル・パシニャン首相は26日、国内で新型コロナウイルスの第2波が到来したことを明らかにした。

感染拡大対策委員会の会議に出席したパシニャン首相は記者会見に応じた中で、「残念ながら国内ではコロナウイルス感染拡大の点で非常に厳しい状況にある」と発言し、第2波が到来したことを明らかにした。

委員会が設定した衛生対策は効果的であるとし、パシニャン首相はマスクの着用や手洗い、ソーシャルディスタンスの徹底を国民に対して呼びかけた。

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米国, 新型コロナウイルス, WHO
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