08:39 2020年12月06日
新型コロナウイルス
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モスクワのセルゲイ・ソビャーニン市長は5月31日までとされていた自主隔離期間を6月14日まで延長する政令に署名した。現行の通行許可証制度をはじめとする諸々の制限措置も6月14日まで延長される。

スポーツの大会、観客の動員を伴うイベント、公共の場で行われるイベント、大規模な行事などは禁止される。

ソビャーニン市長は自身にブログ上で、6月1日から14日の間はモスクワでは実験的期間として「外出体制」が導入されると書いている。市民には外に出て散歩やスポーツに興じることが許可されるほか、例外措置としてすべての公園が開園される。

「散歩(外出)体制」とは? 

散歩をするために外出が許されるのはモスクワの全市民。これには65歳以上の高齢者も基礎疾患のある人も含まれる。

外出が禁じられるのはコロナウイルスの感染患者、ウイルス性呼吸器感染症患者および上記の市民と居住を共にする市民。これに加えて自主隔離期間の順守を義務付けられている市民。

散歩外出の際には、マスクの着用が義務付けられる。職場、店舗、薬局に出向く際、公共の交通機関の利用、またいかなる施設を訪問する際も手袋の着用は必須。

散歩OK でも日時を決めて

市民が一か所に集中することを避けるため、各住宅ごとに「外出許可日」スケジュールが出される。

スポーツが許可される時間は毎日、朝9時まで。散歩が許可されるのは1週間に3回が限度で9時から21時までの時間帯。範囲も決められており、自宅から2キロ圏内。

「散歩体制」では自動車の使用は禁じられる。自動車での移動は従来通り通行許可書の取得が必要とされる。ただし自転車などスポーツ用具を使った移動は許される。

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© Sputnik / Savitskaya Kristina
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