13:27 2020年09月22日
新型コロナウイルス
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ロシア軍の機関紙クラスナヤ・ズヴェズダは、ロシア国防省がガマレヤ記念 国立疫学・微生物学研究所と共同で実施している新型コロナウイルスワクチンの臨床試験について、臨床試験に参加している被験者の第1グループと第2グループの健康状態は現時点では良好であり、被験者はモスクワのブルデンコ記念病院の医師らの観察下に置かれていると報じた。

被験者のセルゲイさんはワクチン接種について「ワクチンが接種されたことを感じなかったほどです。普通の注射のようでした。症状もまったく出ていません。体温は36.6度と平熱で、頭痛もありません。食欲はなくなると言われていましたが、以前よりもたくさん食べています。注射部位に残ったのは小さな点のみで、痛みはまったくありません」と語った

別の被験者のニコライさんも、ワクチン接種後、体調に変化はなかったと指摘した。「血圧や体温が上がると思っていましたが、そのようなことは一切ありませんでした。心の中で体調の変化に備えていました。変化が起こると思っていました。事前に、いくつかの症状がでるかもしれないと言われていました。でも何も起こりませんでした」と語った。

ブルデンコ記念病院では6月18日にガマレヤ記念 国立疫学・微生物学研究所と国防省が開発したワクチンの臨床試験が18人からなる被験者第1グループに対して開始された。その5日後に第2グループが加わった。試験は7月末までに終了する予定。ワクチンの臨床試験は臨床セチェノフ記念医科大学でも並行して行われている。


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