00:04 2020年12月01日
新型コロナウイルス
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ロシア国防省は、ロシアの軍事ウイルス学者らがガマレヤ記念感染症微生物学術研究センターと共同で開発を進めていたワクチンの完成について発表した。

ロシアの「論拠と事実」紙のインタビューで、国防省のルスラン・ツァリコフ副大臣は、「国立研究センターの専門家と研究者による実験結果の最終評価がすでに終了した。実験協力者全員が退院時に例外なく新型コロナウイルスに対する抗体を持ち、健康状態は正常であった。この結果から、新型コロナウイルスに対する初の国産ワクチンが完成した」と語った。

東京 新規感染者230人程度
© AP Photo / Eugene Hoshiko
同副大臣は、初のボランティアグループが施設での滞在を終え、検査分析に合格したのちの7月15日に退院し、次のグループは医療機関での第2段階の実験への協力を7月20日に終了したと発表した。

ツァリコフ副大臣は、ロシアの軍事ウイルス学者らは感染の恐れの中でワクチンの開発に果敢に取り組み、新型コロナウイルスの薬の実験と開発には多くの軍関係者がボランティアとして参加することが必要だったと語った。

この間、新しいタイプの新型コロナウイルスワクチンが米国オックスフォード大学の研究者らによって開発され、臨床実験の第1段階で成功を収めたことが報じられていた。実験では多くの有効結果が示された。ワクチンは安全で効果的な兆候を示し、また、新型コロナウイルスに対する抗体の増強とウイルスによって侵害された細胞の消滅をはかる細胞傷害性T細胞の量の増加という2つの免疫反応が確認された。

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