15:49 2020年09月29日
新型コロナウイルス
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ロシアの新型コロナワクチン (33)
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新型コロナウイルスに対するロシアのワクチンは、これが世界ではじめて国の登録を受けたということだけでなく、患者の免疫の固定のメカニズムにおいてもユニークだと言える。モスクワの医療機関の麻酔科および集中治療科の副主任医師であるセルゲイ・ツァレンコ氏は、コロナウイルスに対するワクチンの開発におけるロシアの研究者らの成功とそれがどのように機能するかについて語った。

ツァレンコ医師は、予防接種(住民へのワクチン接種)は誰もが病気になるよりも安全な方法であると指摘した。 現在、同医師は、ガマレヤ疫学・微生物学研究所 の専門家によって作成されたワクチンは、効果的で安全だと強調する。

ツァレンコ医師は、「私は何年もの間、学者のアレクサンドル・ギンツブルク氏(ガマレヤ研究所のリーダー)とログノフ氏を知っており、 彼らとそのスタッフとともに、耐性菌と闘うための新しい方法の開発に取り組んでいる」と語った。

彼は、研究所の科学者らがエボラウイルスとMERSに対するワクチンをすでに首尾よく開発したことを指摘した。 それらを「ベクターワクチン」にすることに成功したのは、まさに彼ら研究者だった。 新型コロナウイルスのワクチンでも同じことが行われた

ツァレンコ医師は、「新型コロナウイルスの一部である軌道周回宇宙ステーションは、運搬ロケットのよう人間に無害なアデノウイルスに引っ掛かっている。そして人体の内部を駆け巡る。成功を確かなものにするため、3週間で同じ「軌道ステーション」が別の「運搬ロケット」、つまり別のアデノウイルスで打ち上げられる。そして再び免疫が形成される。 その結果、(略)新型コロナウイルスに対して安定した信頼性の高い免疫防御が形成される」と説明する。

他のベクター型コロナウイルスワクチンが世界で開発されているにもかかわらず、そのようなワクチンを開発する際の2つの「キャリア」の使用はロシアの革新であると強調する。

ツァレンコ医師は、「ワクチンはすでにボランティアでテストされている。最初のボランティアはガマレヤ研究所の全職員だった。彼らは新しい橋の創作者のようなものだ。彼らは橋の下に立っていたが、最初の列車はそれに沿って進んだ!その後、ワクチンは軍のボランティアでテストされた。合併症はなく、全員に強い免疫力があった」と語った。

ツァレンコ医師は、メディアでのロシアのワクチンに対する批判の波に驚いてはおらず、そして、ワクチンが本物であり、結果が誇張ではないということを理解するためには、専門家である必要があると強調する。とにかく、医師らは、新型コロナウイルスの波が減退するの首を長くして待っており、医師らはやっと他の病気の患者たちに必要な注意を向けられるようになる。

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