07:32 2020年09月26日
新型コロナウイルス
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世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長はコロナウイルス対策の制限措置の解除を急ぐあまり、あたかもCOVID-19の脅威は去ったという「ふり」をしてはならないと警告を発した。事務局長の発言を米政治専門紙ザ・ヒルが引用し、報じている。

テドロス事務局長は、一連の諸国は経済復興を急ぐあまり、コロナウイルス感染拡大を防ぐ制限措置の撤廃に急いでいると指摘しているものの、COVID-19 の脅威が消えた「ふり」はしてはならないとくぎを刺した。

「国がウイルスのコントロールを拡大すればするほど、国の開放は進む。コントロール無き開放はカタストロフィーに突き進むも同じだ。パンデミックは終ったというふりをする国が一つでもあってはならない。」

テドロス事務局長はさらに、高齢者、基礎疾患を持つ患者、保健システムの中で負担軽減、人命救助のために働く人など、感染しやすい市民の保護の必要性を強調した。

「諸国が開放を真剣に受け止めているならば、拡大抑止、人命救済に真剣に取り組むべきだ。こうしたことの間でバランスをとることは不可能に思えるかもしれないが、実際はそうではなく、達成できるものであり、実際にすでに達成されつつある。」

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