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世界保健機構(WHO)は、ロシアが開発した新型コロナウイルスのワクチン「スプートニクV」の推進を含む事柄に関して、グローバルレベルでロシアとの協力を拡大していく方針を示した。WHOのハンス・クルーゲ欧州地域事務局長が、ロシア国営テレビ「ロシア24」で語っている。
クルーゲ氏は、WHO欧州地域事務局長として初のロシア公式訪問を行った。
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Sputnik / Aleksey Nikolskyi
クルーゲ氏は「これ(ロシア公式訪問)は、ロシア語の普及、モスクワにあるWHOの欧州伝染性疾患予防管理局の仕事の拡大など、国、地域、世界レベルでロシア連邦との協力を広げていくという私の強い決意の表れです。皆様の努力に感謝します。WHOは新型コロナウイルスのワクチン『
スプートニクV』の促進に必ず力を尽くします 」と述べた。
プーチン大統領は22日、第75回国連総会に出席し、新型コロナウイルスのワクチン開発に関する演説を行った。
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