15:51 2020年10月24日
新型コロナウイルス
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中国は、新型コロナウイルスワクチンの分配と確保を目的とした国際的機構「COVAX(コバックス)」に正式に参加した。9日金曜日、華春瑩(ホァ・チュンイン)報道官が表明した。

中国外務省のウェブサイトは「10月8日に中国とGAVI(ワクチンと予防接種のための世界同盟)は、国際的機構COVAXへの正式な参加にまつわる協定に調印した」という報道官の発言を掲載した。同報道官は「これは、新型コロナウィルスワクチンを国際的な利益にするという約束を果たすために、中国が踏み出した大きな一歩である」と指摘した。

現在、170か国以上がCOVAXに参加している。COVAXは、全ての国に効果的なワクチンの開発を促進することを目的とした機構である。さらに、COVAXは2021年末までに約20億回分のワクチンを平等に分配できるように、生産能力の構築と調達を支援している。このプログラムでは、高所得国がワクチンを購入し、これによりワクチン開発分野のいわゆる資金提供国に補助金を与えるという条件となっている。

コロナウイルスの流行が始まって以来、世界では約3,610万人がコロナウイルスに感染し、105万人以上が亡くなっている。

また、これより前、世界銀行は新型コロナウイルスのパンデミックとその影響による経済危機を背景に、この22年ではじめて世界の最貧困層に暮らす人々の数が2020年に増加するとの予想を発表していた。

経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
© Sputnik / Savitskaya Kristina
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新型コロナウイルス, 中国
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