08:29 2020年10月25日
新型コロナウイルス
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日本のスーパーコンピューター「富岳」が新型コロナウイルスの飛沫拡大と空気の乾燥との関連をシュミレーションした。NHKが報じた。

神戸市の理化学研究所などの研究チームが同スパコンを利用し、密閉空間での飛沫状況を調査した。調査は、異なる湿度の下で、オフィス内で1.8メートル離れた向かいの人にどのくらいの飛沫が飛ぶかが測定された。

調査は90%と30%の湿度を前提に行われ、30%の乾燥した状況では飛沫は霧状に広がり、飛沫を受ける割合が3倍になることが明らかとなった。また、飲食店での複数での食事時や合唱の場合なども測定された。この場合、飲食時では隣に座った人の方がリスクが高く、5倍となること、また、合唱では前列の人のリスクがかなり高くなることなどが判明した。

研究チームは、調査結果から感染防止には室内の加湿が有効的であることが裏付けられたとし、今後はエアコンによる風の影響やリスクについても予測することにしている。


新型コロナウイルス

中国当局は12月末、 武漢市で原因不明の肺炎が発生したと発表した。 最初の患者たちは海鮮市場に出入りしていた。

専門家らは、 暫定的に新型コロナウイルスが疾患の原因と判断した。

中国に続き、イタリア、米国、スペインで、特に多く感染が広がっている。

世界保健機関(WHO)は3月11日、新型コロナウイルスの拡大はパンデミックとなったことを明らかにした。

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日本, 科学研究, 研究, 新型コロナウイルス
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