09:32 2020年11月25日
新型コロナウイルス
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過去7日間の新型コロナウイルスによる死亡者数で、チェコが世界最多となった。これは、欧州疫病予防管理センター(ECDC)が1日に公表した統計をもとに人口10万人あたりの死者数を比較し、順位をつけたもの。

ECDCの統計によれば、10月最終週、チェコの人口10万人あたりの死者数は11.02人で、前回1位だったアンドラを抜き、世界1位となった。アンドラは2位で7.88人、続いて、ベルギー(6.81人)、アルメニア(6.19人)、モンテネグロ(6.11人)という結果となった。統計によれば、チェコの過去7日間の死亡者数は1,174人にのぼった。

チェコでは1日、1万1,428人の新規感染者が確認され、現在の感染者総数は18万8,492人となり、そのうち7,673人が病院で治療を受けている。コロナウイルス感染拡大以降の感染者数は33万5,102人で、14万3,359人が回復し、3,251人が死亡した。なお国内では228万人が検査を受けた。

チェコでは10月5日に非常事態宣言が発令。10月30日、議会はこの非常事態宣言を11月20日まで延長すると決定した。非常事態宣言の発令に伴い、チェコでは学校や大学、飲食店、文化施設、商店(食料品店を除く)が閉鎖されているほか、すべてのスポーツ大会が中止となっている。また不要不急の外出は禁じられ、マスクの着用が義務付けられるほか、公共の場での飲酒も禁止されている。また10月28日から11月3日にかけて、21時から5時までの夜間は、特別な理由がない限り、外出禁止となっている。

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