03:05 2021年04月19日
新型コロナウイルス
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クッション付きのマウスパッドなどいくつかのシンプルな道具が、リモートワークでのパソコン作業を健康な状態で行うのに役立つという。ロシアのクリニック「家族」の院長、パーヴェル・ブランド氏がスプートニクで語っている。


スプートニクは以前、背中の痛みは、早期死亡の前兆になりうるというシドニー大学の科学者らによる研究結果について報じている。


パソコン作業とは、背中の姿勢の問題を抱えるという意味ではない

ブランド氏は、「同じ姿勢や間違った姿勢でパソコンの前にずっと座っていると、腰や頸椎の痛み、手根管症候群などの原因になる。この症候群では手に痛み、しびれ、時々刺すような痛み、だるさがでるようになる。発症に影響を及ぼしている要因の一つは、パソコンのマウスやキーボードを触るなどの、手首から指先までの範囲で曲げ伸ばし運動を常に必要とする単調な作業だ」と指摘している。

ブランド氏によると、パソコンでの作業が不快に感じる場合は、クッション付きのマウスパッドや、キーボードの前に置くクッション「キーボード用リストレスト」を用意する必要があるという。またブランド氏は、パソコン作業の際には腕と手を正しい位置に据えることを忘れないでほしいと述べている。「腕は肘を直角に曲げ、手首から先はテーブルの上に置くようにする。そしてもちろん、定期的に休憩をとり、両手で握手をしてみたり、手で拳を作ったり、手首を回してみるなどの手のウォーミングアップを行うことが大事だ。」


テレワーク用に特殊な家具は必要?

ブランド氏によると、テレワーク用に特殊な家具を購入する必要はない。高さの調整が可能なオフィスチェアがあれば十分。その椅子にヘッドレストやクッションを追加で取り付けてもいいという。また仕事の際には、背筋を最大限に伸ばし、肩の力を抜いて座る。そして足は膝を直角に曲げ、足の裏全体が床に触れるようにする。そしてノートパソコンのモニターは、目の高さに設置する。そのためにパソコンの高さを調整できるスタンドを購入するか、ノートパソコンの下に本を重ねて置くのがいいかもしれないという。またその場合にはキーボードを別に用意し、机の上に置いてテキストを入力していくと快適な仕事環境が整うようになる。

また、1時間毎に5〜10分程度のウォーミングアップを行う必要がある。最後にブランド氏は、これらのアドバイスを試してみても不快な症状が治まらず、日常生活に支障を来す場合は、神経内科医の診察を受けるべきだと指摘している。


ロシア労働社会保障省は10月24日、ロシアでは今日、ほぼ370万人がリモートで仕事を行っている。この数値は、ロシアの大都市間のみを対象にしたものではなく、全地域の統計によるもの。

モスクワでは10月初めから新型コロナウイルスの新規感染者数が一貫して増えている。セルゲイ・ソビャーニン市長は新規感染を抑えようと、10月初旬に小中高校に与えられる通常1週間の秋休みを今年は2週間に延長し、10月5日から実施されている。ところが14日、秋休み明けの19日からの授業再開に関して追加措置が発表された。これにより、登校が許可されるのは1年生から5年生まで、6年生から11年生(日本の高校2年生に相当)まではオンライン授業とすることが決まった。


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