11:14 2021年01月25日
新型コロナウイルス
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欧州ではコロナウイルス感染拡大の影響でクリスマスイベントの中止が相次いでいる。今年、欧州の地元民や観光客にとって屋外でホットワインや伝統的なクリスマス料理を味わったり、クリスマスマーケットでプレゼントや飾りを買うことは叶わぬ夢となった。最も制限が厳しいのはどの都市か、スプートニク通信は調べてみた。

クリスマスマーケット開催を断念したのは仏のストラスブール。昨年はこのイベントに200万人が訪れた。ストラスブールは仏で外出禁止令が出されている都市のひとつだ。他にはパリ、リヨン、マルセイユなどが並ぶ。住民は21時から5時まで外出禁止、パーティーは自粛、通勤には許可証が必要となり、レストランやカフェは21時に閉店する。

「デジタルクリスマス」を呼びかけているのはスコットランドのジェイソン・リッチ保健分野顧問。同氏は家族など、大人数で集まることはできないと呼びかけている。

ドイツのベルリンもクリスマスマーケットを中止。ドイツではデュッセルドルフが唯一、マーケットが開かれる都市となる。

同じくコロナウイルスの影響でベルギーでも深夜0時から朝5時まで外出禁止。クリスマスマーケットは中止となり、カフェとレストランは1カ月の休業が決まった。

スペインでは2021年5月9日まで特別体制となり、カナリア諸島を除く全国に23時から6時までの外出禁止令が敷かれている。地域によっては1時間早く外出禁止時間を設定するところもある。外出は正当な理由がある場合のみ可能。6人以上で集まることはできない。

モスクワでも新年のイベントやクリスマスマーケット、フェスティバルが中止された。2019年12月13日から2020年1月12日までモスクワでは新年フェスティバル「クリスマスへの旅」が開催されていた。モスクワ市によると、昨年のこのフェスティバルは開催期間、入場人数ともに過去最高で、2600万人以上が訪れたという。


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