21:00 2021年03月03日
新型コロナウイルス
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コロナウイルス完治後の健康と積極性の回復には、各ケースでさまざまなアプローチが必要となるが、しかし、完治者が年の寒冷期に野外で運動してはいけないことは間違いない。全国フィットネスコミュニティ副代表で医科学博士候補、スポーツ医師のエレーナ・リャビンコワ氏が通信社スプートニクに語った。

リャビンコワ医師は、「冷たい空気、および野外の湿気を含んだ冷たい空気に対する室内の乾燥した暖かい空気の湿度と温度の変換は、皮膚の表面体毛と鼻咽頭や気管の『繊毛』の動きを止め、気管粘膜の停滞やウイルス感染とバクテリアの合併症の進展を引き起こす」と語った。

同医師は、心筋炎やストレス性心筋症といった合併症は、身体運動での不適切な活動の際に発生の頻度がより高くなり、また、それらの予防には心機能の補足的な管理が求められると指摘。こうしたリスクを軽減するには経験豊かなフィットネストレーナーのアドバイスを受ける以外にないという。

リャビンコワ医師によれば、コロナウイルスが完治した半数以上の人たちに見られる症状として、強い脱力感や眩暈、関節痛、咳、喉の渇き、食欲や気分の低下などが上げられるという。

同医師は、「新型コロナが完治した人々では、積極性と行動に変化が生じることから、トレーナーは患者らに正しい身体的運動だけでなく、気分を高め、積極的な気分にさせることが必要となる」との見方を示した。

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スポーツ, ワクチン, 新型コロナウイルス
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