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セルビアでは、新型コロナウイルスワクチンの副反応の半分以上が、米ファイザー社と独バイオンテック社が共同開発したワクチンで起こった。医薬品・医療機器庁のパヴレ・ゼリチ氏が明らかにした。
ゼリチ氏によると、セルビアでは1月29日までに40万人以上がワクチン接種を受けた。
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REUTERS / COMUNIDAD DE MADRID
ゼリチ氏は国営テレビの放送で「現在までに62件の副反応が確認されている。そのうち35件は
ファイザー社のワクチン、26件は
シノファーム(中国)、そして1件は『
スプートニクV』ワクチン(ロシア)だ」と述べた。
なおゼリチ氏は、これは主に痛み、腫れ、赤くなるなどの注射部位の反応に関するものだと指摘した。
またゼリチ氏は「全身反応もみられた。最も多かったのは、発熱(最大3日間)、倦怠感、疲労感、頭痛だ。しかしこれは、われわれを心配させるものではない」と指摘した。
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