07:19 2021年09月21日
新型コロナウイルス
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南アフリカ政府は、英製薬大手アストラゼネカが英オックスフォード大学と開発したワクチンの使用を延期する。同国のムキゼ保健相が発表した。

これより前、英フィナンシャル・タイムズ紙は、アストラゼネカ社の2026人が参加した南アフリカでの臨床試験で、2回のワクチン接種は南アフリカ型変異種による感染症の軽度から中等症を予防する効果を示さなかったと伝えていた。その後、アストラゼネカ社はワクチンについて、新型コロナウイルスの南アフリカ型変異種の軽症に対し効果が限定されることを明らかにした。

南アフリカはすでにインド血清研究所から100万回分のワクチンを受け取り、2月に接種を開始する予定だった。ムキゼ保健相は、来週からJ&Jやファイザー製のワクチンの接種を行うと述べた。

南アフリカ型変異種

新型コロナウイルスの別の変異種501.V2は、10月に南アフリカで最初に発見された。欧州疾病管理予防センター(ECDC)によると、南アフリカでは現在、同変異種への感染が主流になりつつある。現時点での調査では英国で発見された変異種と同様、501.V2も従来種より感染力が強いことが示されているが、重症化に影響するという証拠は今のところない。

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