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英国の研究者らは、2種類の新型コロナウイルス変異株での感染例をすでに76例確認している。英スカイニュースが報じた。
英国では、ブリストルとリバプールで新たな変異株が検出された。研究者らが懸念しているのは、このブリストル型。新興呼吸器ウイルス感染症の脅威に関する諮問グループの専門家らは、ブリストル型はより感染力が強いだけではなく、ワクチンと相互作用し対抗できる可能性があるとみている。
同局によると、このブリストル型については、現在のところあくまでも懸念事項であるという。研究者らは、ワクチン接種を受けた人は、新型コロナウイルスの深刻な影響から保護されるとみている。英国の保健当局者もまた、
ワクチンが変異種に対して効果を発揮するという高い確信を持っていると述べている。
情報筋によると、研究者らが懸念している世界の新型コロナウイルスの変異株は、英国株2種、南アフリカ株1種、ブラジル株1種の4種類だという。
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