19:09 2021年03月08日
新型コロナウイルス
短縮 URL
0 19
でフォローする

米製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンを巡り、日本の厚生労働省は12日午後の専門部会で特例承認するかどうかを審議する。部会が認めれば、当初予定の15日から前倒しし、14日にも正式承認されることが明らかになった。東京新聞が報じている。

ファイザー社のワクチンは、既に海外で接種が進んでいる実績があり、認められる公算が大きいとされている。審査業務を担う医薬品医療機器総合機構(PMDA)が既に、提出されたデータの分析などから特例承認に向けて審査報告書をまとめている。専門部会は12日、報告書の妥当性などを中心に審議する。

接種開始に向けた準備をできるだけ早く進めるため、予定が前倒しされた。日本政府は、安全性を調べる目的で、17日から同意を得た医師ら約2万人への先行接種を始める方向で調整している。

ワクチンの第1便は14日、ベルギーのブリュッセルから成田空港に届く予定。欧州連合(EU)がワクチンの輸出管理を強化しているため、第2便以降の見通しは立っていない。

日本の厚生労働省は、ファイザーから年内に1億4400万回(7200万人分)のワクチン供給を受ける契約を結んでいる。

ファイザー社はこれまでに、日本国内でも160人を対象に臨床試験を実施した

関連ニュース


スプートニクは新型コロナウイルスに関する信憑性の高い最新情報をお届けしています。特設ページをご覧ください。

タグ
日本, ワクチン, 新型コロナウイルス
コメント・ガイドディスカッション
スプートニク経由でコメントFacebook経由でコメント
  • コメント