19:48 2021年03月05日
新型コロナウイルス
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18日、医療メーカーのニプロは、米ファイザー社製コロナワクチンを1瓶あたり6回接種できる注射器の増産を行なうと発表した。これは日本の厚生労働省の要請を受けたもので、このことで瓶内のワクチンが残りにくくなり、通常よりも1回分多く接種が可能となる。同社は注射器の生産能力を現在の月あたり約50万本から数百万本に引き上げる予定で、増産分の国内供給は秋頃に予定される。

一方、9日の衆院予算委員会で田村憲久厚生労働大臣は、2月中旬に開始が予定されるワクチン接種に関わり、米ファイザー社ワクチンの1瓶あたりの接種回数を6回から5回に見直す考えを示した。これは6回とするには特殊な注射器が必要で、医療機器メーカーに注射器の増産を依頼したが、十分な本数を確保することが困難なためとの考えを示した。自治体に対しては5回での対応を要請し、週内に手引きを発出すると述べた。 

日本の厚生労働省はファイザー社から年内に1億4400万回(7200万人分)のワクチンの供給を受けることで合意をしている。


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Pfizer, 新型コロナウイルス, 日本
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