02:36 2021年09月22日
新型コロナウイルス
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インド人医療関係者らは、自国で開発のコロナウイルスのワクチン「コバクシン」の接種を敬遠しており、現時点で接種した人のわずか11%しか「コバクシン」を選択していない。ヒンドゥスタン・タイムズが報じた。

インド政府が緊急使用を承認したワクチンは2種。1つはアストラゼネカとオックスフォード大学の共同開発の「コヴィシールド」で、もうひとつが地元インド企業の開発の「コバクシン」。ただし両方ともインド国内ではまだ、第3相治験の段階にある。

インド保健省の最新データではインドのワクチン接種者の数は1230万人。そのうち800万人が医療関係で430万人が警察、救急サービスなどコロナ対策の医療者を助ける存在。しかも2度目の接種を受けた人の数はすでに140万人に上る。

ワクチン接種の追跡に使われるオンライン・プラットフォームCo-Winによれば、 インドのバーラト・バイオテック社開発のワクチン「コバクシン」を接種した人の数は全体のわずか11%の120万人にしか満たない。

インドのラジェシュ・ブフシャン保健相はコバクシンの接種が進まない原因について、オックスフォード開発のワクチン「コヴィシールド」の生産を受け持つ、世界最大のワクチンメーカーのインド血清研究所に比較すると、コバクシン開発元のバーラト・バイオテックの生産能力には限界があるためと説明している。

インドはコロナウイルスの感染者数では世界で2番目に多い。インド保健省の最新データでは今までに、1100万人の感染が確認されている。

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