新型コロナウイルス短縮 URL
05
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/07e4/0a/12/7859238_0:250:3147:2020_1200x675_80_0_0_f13a082819316598f68a45da22d34cea.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202103148228712/
香港で13日、新型コロナウイルスワクチンの接種後に2人が死亡した。両者とも慢性疾患を患っていたという。香港保健局のサイトで発表された。
保健局によると死亡した1人は80歳の男性。糖尿病と高血圧があり、脳卒中の既往歴もあった。死因は虚血性大腸炎と判断されている。
2人目は67歳の男性で、脂質異常症、糖尿病、高血圧を患っていた。男性は3月2日に中国製コロナワクチン「Coronavac」の接種を受けており、3月11日になり地下鉄駅で突然意識を失った。13日に病院で死亡が確認された。
3月13日時点で香港では14万9200人が中国製ワクチン「Sinovac」、2万7800人がファイザーとバイオエヌテック共同開発の「Comirnaty」の接種を受けた。
中国当局はこれより前、2021年6月末までに中国国民の5億人超にコロナワクチンを接種する予定を発表している。
関連ニュース
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)