19:07 2021年04月11日
新型コロナウイルス
短縮 URL
0 60
でフォローする

イタリアでアストラゼネカ社製ワクチン接種後に死亡したとされる8人の事例が確認された。イタリア医薬品庁ニコラ・マグリニ長官が発表した。

同長官は、ラ・レプッブリカ紙のインタビューに、「私たちは8件の死亡例と4件の重症例を確認し、そのうちの数件はワクチンの接種を受け数日が経過している。現在、調査の確認が行なわれているが、遅れが生じており、私たちは速やかな情報と書類の収集を開始した」とコメントした。

マグリニ長官は、この間に散発した否定的な事態を受け、一連の欧州各国がアストラゼネカ社製ワクチンの使用を中止し、調査のために中断を行ない、その後再開するよう申し出たことから、同ワクチンの使用中止の決定は「政治的な課題」であると強調した。


世界保健機関(WHO)のマーガレット・ハリス報道官は12日、アストラゼネカ社が開発したワクチンがもたらす利益は否定的なデータを上回るとし、ワクチンの使用を継続するよう各国に呼びかけていた。

これまでアストラゼネカのワクチン使用を一時停止した国は次の通り。アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、スペイン、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、フランス、ブルガリア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク。


スプートニクは新型コロナウイルスに関する信憑性の高い最新情報をお届けしています。特設ページをご覧ください。

タグ
事件, イタリア, 新型コロナウイルス
コメント・ガイドディスカッション
スプートニク経由でコメントFacebook経由でコメント
  • コメント