16:03 2021年04月21日
新型コロナウイルス
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欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は英アストラゼネカ社の新型コロナワクチンについて、EU(欧州連合)からの輸出を禁止する可能性があると明かした。同社はEU諸国に対し、合意したワクチン供給量の一部しか納めていない状況だ。

ライエン委員長はメディアグループ「Funke」へのインタビューで「予定されている輸出を禁ずる可能性がある。これはアストラゼネカ社へのメッセージでもある。まずは欧州との契約を履行し、それから他国への供給を始めるように」と釘を刺した。

ライエン委員長は、アストラゼネカ社の新型コロナワクチンについて、同社が第1四半期でEU諸国に供給できたのは合意数の30%に過ぎないと強調。しかしこの間にも、EU諸国ではパンデミックの第3波が始まっていると指摘した。

ワクチン供給が遅れていることから、EUはアストラゼネカ社に対し契約履行問題に関する書簡を送ると警告

欧州医薬品庁は3月18日、アストラゼネカ社の新型コロナワクチン使用の安全性を認めた。一方で、同社ワクチンの深刻な副作用について既に数件の報告があがってきている。

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