07:32 2021年04月21日
新型コロナウイルス
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米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン社の新型コロナウイルスワクチンを製造する工場(米メリーランド州ボルチモア)で原料の混合ミスが発生し、1500万回分のワクチンが使用できなくなった。米ニューヨーク・タイムズ紙が報じている。すでに同社はこのミスを認めている。

報道によると、人為的なミスが原因とされている。

米食品医薬品局(FDA)が調査を行っている。現在使用されているワクチンはオランダで製造されたものであり、米国工場で起きた問題が予防接種の妨げになることはないという。しかし同紙によると、このミスにより、米国でのワクチン納入に遅れが生じることになる。

この一件は、米国内でワクチン接種ペースの加速に貢献するはずだったジョンソン・エンド・ジョンソン社の評判を落とすことになる。同社は自社のワクチンだと接種は1回で済むと提案している。


米国での新型コロナワクチン

米国では現在、ファイザー/バイオエヌテック、モデルナ、ジョンソン・エンド・ジョンソンが開発した3種類の新型コロナワクチンが承認されている。

ファイザー/バイオエヌテックとモデルナは計画通りにワクチンを納入している。またファイザーは予定より早くワクチンを出荷し、モデルナは10回分ではなく15回分のワクチンをいれたバイアルを出荷する承認を待っているという。

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