22:42 2021年04月15日
新型コロナウイルス
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オランダは副作用からアストラゼネカ社の新型コロナウイルス用ワクチンの60歳未満への使用を中止した。RTL Nieuwsが報じた。

オランダでは、まもなくアストラゼネカ社の新型コロナウイルス用ワクチンの使用が60歳以上に限定される。ワクチンの副作用から保健評議会と国立保健研究所、医療機関と会合を行なった後にフーゴー・デ・ヨンゲ保健相がこうした決定を行なった。

またオランダで2日、アストラゼネカ社のワクチン接種を受けた女性が死亡したことが報じられている。死因は肺塞栓症とされる。

この間、ドイツでは、60歳以上の患者に合併症が発症する割合が高いことから、アストラゼネカ社のワクチンの使用は60歳以上に限って推奨されると報じられた。

この数ヶ月の間でアストラゼネカ社製ワクチン接種後に血栓症が発症したことが報じられたが、しかし、欧州の規制当局および世界保健機関(WHO)の専門家らは、同ワクチンの安全性を認め、接種と血栓症発症の関連性を認めていない。


アストラゼネカ社製ワクチンの問題点

これに先立ち、欧州医薬品庁(EMA)は、EUの多くの国でアストラゼネカ社のワクチンを接種した患者が、その後血栓塞栓症の合併症を発症した症例について調査していると発表した。オーストリア、エストニア、リトアニア、ラトビア、ルクセンブルグ、デンマーク、ブルガリア、ノルウェー、アイスランド、スロベニア、キプロス、イタリア、フランス、ドイツ、スペインなど欧州の多くの国で、アストラゼネカ社のワクチンの使用が停止されている。18日にEMAが使用継続の勧告を出し、その後多くの国で接種が再開された。ノルウェーは今週、アストラゼネカ社のワクチン接種の再開に関する決定を下す予定。

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