新型コロナウイルス短縮 URL
51
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/07e4/08/1e/7733009_0:320:3072:2048_1200x675_80_0_0_6e6294ff31ae09efd93f160ae5029f46.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202104048287174/
アルゼンチンのアルベルト・フェルナンデス大統領がPCR検査を受け、陽性反応が確認された。大統領の担当医師らが発表した。
先にフェルナンデス大統領は抗原検査を行ったところ、陽性反応が確認されたことを明らかにしていた。陽性結果を受け、より精度の高いPCR検査を受けたところ、やはり陽性反応が確認された。担当医師によると、大統領の容体は安定しているという。
©
Depositphotos / Albertobogo
アルゼンチン大統領府は2021年1月、フェルナンデス大統領がロシアの新型コロナウイルス・ワクチン「スプートニクV」を接種したことを明らかにしていた。アルゼンチンのクラリン紙が報じたところによると、フェルナンデス大統領は2度の接種を完了していたという。
ワクチンを開発したガマレヤ研究所のアレクサンドル・ギンツブルグ所長によると、ワクチンの有効性は100パーセントではなく、接種を完了した人のおよそ8パーセントは感染する可能性があるという。ただし、ワクチン接種により重症化は防ぐことができるとのこと。
関連ニュース
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)