新型コロナウイルス短縮 URL
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Sputnik 日本
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日本国内では、早いところで12日から65歳以上の高齢者およそ3600万人を対象に新型コロナウイルスワクチンの接種が始まる。5日午前、最大で200万回分近くのワクチンが成田空港へ到着した。NHKが報じた。
日本では、2月に始まった医療従事者への接種に続き、第2弾として65歳以上の約3600万人を対象に新型コロナウイルスワクチンの接種が始まる。
こうした中、米製薬大手ファイザーのワクチンが5日午前10時半、生産工場のあるベルギーから航空機で成田空港に輸送された。ファイザーからは、2月の供給開始以来最も多い198万9000回分のワクチンが到着した。
NHKによると、厚生労働省は、今週中に東京と神奈川、大阪に3900回分ずつ、そのほかの道府県に1950回分ずつワクチンを供給する。
その後2週間で、東京、神奈川、大阪に1万9500回分ずつ、そのほかに9750回分ずつを供給する。
厚生労働省は、6月末までに対象の高齢者全員がワクチンを2回接種できるよう、十分な量を供給できる見通しだという。
日本国内では2月17日、医療従事者約4万人を対象とした新型コロナウイルスワクチンの先行接種が始まった。
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