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オーストラリアで、高齢女性がファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンを接種した数時間後に死亡したことが分かった。
スカイニュースが同国クイーンズランド州の警察の発表を引用して報じている。
亡くなった女性は82歳だった。女性はワクチン接種後、高齢者施設で亡くなった。女性の死因と予防接種との関連性はまだ不明だが、この女性が肺疾患などの健康問題を抱えていたことがわかっている。
先の報道によると、ウクライナのオデッサ州で、女性兵士が新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた2日後に亡くなった。
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