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韓国は、アストラゼネカのワクチンによって血栓が生じた例が相次いで報じられたことを受け、同ワクチンの60歳以下の市民への接種を一時停止し、児童の教育施設や障害者施設で働く職員および医療関係者への接種を先送りすることを決めた。同国の疾病管理庁(KDCA)が発表した。
疾病管理庁の発表は以下のとおり。「特殊児童教育施設の職員、学校、障害者施設、保育園の医療関係者へのワクチン接種は延期される。現在行われている
アストラゼネカのワクチンの60歳以下の市民への接種は一時的に中断される。」
発表に示されたカテゴリーの市民への接種は今週、開始されるてはずとなっていた。
この決定は欧州医薬品庁がアストラゼネカのワクチンと血栓の間の因果関係を認めたことを受けてとられたもの。
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