23:37 2021年05月12日
新型コロナウイルス
短縮 URL
0 03
でフォローする

スイスの医薬品規制機関スイスメディックは、ジョンソン・エンド・ジョンソン社(J&J)の新型コロナワクチンに関する状況を監督しているが、現時点ではこのワクチンの有効性はリスクを上回っているとの見方を示した。スイスメディック広報がリアノーヴォスチ通信に対し、明らかにした。

先に米食品医薬品局(FDA)と米疾病予防管理センター(CDC)はJ&Jの開発した新型コロナウイルス・ワクチン接種により、複数件の副反応が確認されたとして同ワクチンを使用停止とした。

スイスメディックによれば、J&Jのワクチン使用はスイスで承認されたが、現在はまだ使用されていない。広報の発表では、「J&Jは、提出書類に基づき、有効性とリスクを評価したところ、有効性が優っているものと認められたことを受けて承認された。評価では、現時点で確認されている好ましくない効果についても考慮された」とされている。

またスイスメディックは、副反応によって、有効性とリスクの評価が肯定的なものではないことが確認された場合は然るべき措置を講ずるとしながらも、「現時点ではそのような状況にはない」と強調した。

3月初旬、スイス連邦保健庁公衆衛生局のノラ・クロニク副局長は、J&Jのワクチンは供給が夏になるため、スイスは購入しない計画だとしていた。

関連ニュース

タグ
Pfizer, 新型コロナウイルス, Moderna, ワクチン
コメント・ガイドディスカッション
スプートニク経由でコメントFacebook経由でコメント
  • コメント